白山市のギャラリー・セレクトショップ ガレリア

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保管方法・日本画

 

 

こんにちは、ガレリア画廊です。

今回は、日本画の保管方法をご紹介いたします。

 

 

◎額装
額装日本画は箱に入れましょう。桐箱が望ましいですが、なければボール紙の箱でも構いません。
箱に入れることで、物理的な衝撃に対するクッションとしての効果、温度や湿度の変化を緩和する効果、
水濡れによる被害防ぐ効果など、多くのメリットが生まれます。

額装日本画でも、軸装のものと同様、虫干しは必要です。

 

 

◎軸装
桐箱に入れた掛け軸は、湿気の少ないところに保管して、
年に1~2回虫干ししていればコンディションを維持できるといいいます。虫干しは、8月の中旬から9月にかけての乾燥した時期を選んで1~2日乾燥させましょう。

 

虫干し時の注意事項
①直射日光に当てない。
②クーラーなどの風を直接当てない。
③冬場に乾燥させようとして暖房にあてるのはよくない。
④湿度の低い日を選ぶ。
?湿度計を使って湿度をチェックする。

 

保管場所は、風通しのよい場所、たとえば2階の天袋などが理想です。
鉄筋コンクリート造の住居の場合は、押し入れは湿気が来やすいので、タンスの上など保管場所を選びましょう。

 

扱い方が合理的なだけでなく、鑑賞と保管も見事に調和しています。
額装は日本の風土にマッチした絵画の形態といえます。

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